Bright Muse

Profile

竹下 綾美

Ayami Takeshita

工学博士/4社経営
『任せるの壁』著者
株式会社 Bright Muse 代表取締役

Working alone at desk

「任せられない人」だった過去

今でこそ、
マネジメントや組織づくりについて話す機会が増えましたが、
私自身、最初から任せられる人間だったわけではありません。

むしろ、
まったく任せられない人でした。

研究職としてプロジェクトに関わる中で、

「自分でやった方が早い」
「自分がまずできなければいけない」
「責任は自分が取らなければならない」

そんな思いを抱えながら、
仕事を一人で抱え込み続けていました。

Scientific research

研究職・プロジェクトマネジメント時代

理系研究職として14年以上、
研究やプロジェクトに携わる中で、
成果・責任・期限に常に向き合ってきました。

プロジェクトマネジメントにおいても、
「成果を出すこと」が最優先で、
人に任せる余裕を持てず、
結果として自分自身が疲弊していく。

当時は、
それが「当たり前」だと思っていました。

Overwhelmed by work

起業と、任せられなさの限界

起業後も、
最初は同じ状態が続きました。

一人では限界があると分かっていても、

何を任せたらいいか分からない。
どうやって任せたらいいか分からない。
説明するより自分でやった方が早い。

結果、どうしても回らないところだけ手伝ってもらっていて、
人材を活かすというには程遠い。

そんな経験を何度も繰り返しました。

それでも、
「全部自分でやる」という選択肢は、
もう現実的ではありませんでした。

Organization structure

気づいたのは、「人」ではなく「構造」だった

試行錯誤の中で、
少しずつ見えてきたのは、
問題は人の能力や性格ではなく、
構造にあったということです。

・役割が曖昧

・期待値が言語化されていない

・判断基準が共有されていない

この状態で
「任せる」こと自体が、
そもそも無理だったのです。

Growth journey

体験から構築したマネジメント

このように私は、
マネジメントが最初からうまかったわけではありません。

でも、私の起業時からのコアメッセージである
「あなたの価値で生きる」は
マネジメントという形でも、少しずつ構築されていきました。

「スタッフが自身の価値を活かせる組織」を作ることは
私が事業で顧客に届けたいことと共通していたのです。

そうやってマネジメントをする中で
失敗し、
立ち止まり、
それでも続ける中で、

どうすれば人が自然に動くのか
どこまで任せると安心なのか
何を手放してはいけないのか

を、
 体験を通して少しずつ構築してきました。

それは、
「やり方」だけでなく、
在り方そのものを変えるプロセスでした。

Bright future

今、大切にしていること

今、私がマネジメントや組織づくりで
 最も大切にしているのは、

すべての人が、
自分の価値と役割を理解し、
才能を活かして社会に貢献できること

です。

誰かが頑張り続ける組織ではなく、
一人ひとりが自分の役割を担い、
自然に回っていく組織。

そのために、
心理と構造の両面から
組織を整える支援を行っています。

Recent Activities

現在の活動

現在は、株式会社 Bright Muse 代表として、

01

法人向け 講演・研修・コンサルティング

02

組織・マネジメント支援

03

ロジカルキャリア®手帳を活用した定着支援

を通じて、
経営者・管理職・社員それぞれが
本来の力を発揮できる組織づくりをサポートしています。

メッセージ

マネジメントに悩むことは、
弱さではありません。

それは、
組織を本気で良くしようとしている証拠です。

もし今、
「任せられない」「苦しい」と感じているなら、
それはあなたが間違っているのではなく、
構造を見直すタイミングかもしれません。